最後に、会場でのグッズ販売、アプリの紹介をさせていただきます。
【グッズ販売】
グッズ販売会場も広かったです。
公式のロゴマークの入ったTシャツ、ポロシャツ、キャップなどのグッズが、様々なゴルフアパレルブランドから出ています。
例えばNike、Polo Ralph Lauren, Cutter&Buckなどなど。
あまり他のスポーツイベントに行って、ここまで複数のブランドからグッズが出ているのを見たことがなかったのでビックリです。
(他にこういった事例があれば、教えてください!)
購入したグッズは、保管しておいてくれるスペースがあるので、ずっと持ちながら観戦する必要はありません。もちろん無料です。
ちなみに、USGAの公式グッズサイトを見てみると、すでに来年の全米オープンのグッズが販売されていました。すごすぎる。。
【携帯アプリ】
今回の大会で一番感動したのがアプリといっても過言ではありません。
Wi-Fiの接続しづらさはさておき、、アプリが実に使いやすかったです。
ゴルフの会場は18ホールあるので、非常に広いです。歩いているとディズニーランドにいるような感覚にもなります。
ゴルフの観戦スタイルはそれぞれですが、もしお目当ての選手がいる場合、どこで今プレーしているのかが一目でわかります。
選手に★マークをつけておけば、区切り区切り(ティーオフ、9ホール目終了時など)でプッシュ通知もしてくれます。
さらに選手のプロフィールやスコアの変動、ハイライトの映像もこのアプリを通じてみることができます。
知らない選手がいてもすぐにプロフィールや順位を確認して、その選手を応援することができますね。
このアプリ、もちろん大会専用アプリです。デロイトさんの開発なのでしょうか。
先ほど少し触れましたが、Wi-Fi環境の改善は望まれます。クラブハウス近くになると通じますが、あの広い会場全てを網羅するのはなかなか難しいのでしょう。
次回以降改善されることを期待したいです。
以上3ページにも渡ってしまいましたが、全米オープンゴルフ選手権を大会運営の観点からレポートさせていただきました。
NYC Sports Report
2018年6月からの3か月間、ニューヨークに滞在中に訪れたスポーツイベントや施設などをお伝えいたします
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